普通の専業主婦からFXトレーダーに転身しました、あっこ(@fxakko717)です。
PC用にMT4のチャート設定を解説しましたが、
実際のトレードはスマホでやっているので、スマホアプリチャートの設定も大事だったりします。
今回は、あっこのおすすめする取引口座DMM証券のスマホチャートの設定を解説します。
Contents
DMM証券スマホチャートの設定を説明
アプリをダウンロードする

左が本口座用アプリ、右がデモトレード用です。
操作はどちらも同じなので、デモで使いたい人はデモの方で設定してくださいね。
アプリの設定をする

アプリを起動して「ログイン」をクリックします。

IDとパスワードを入力して、ログインします。
右側の保存ボタンをクリックして緑色にすると、次回から入力を省く事が出来ます。
さらに、「会員ログイン」をクリックして緑色にすると、次回からこの画面を表示する事なくログインした状態でアプリが立ち上がります。
※IDやパスワードの保存については、ご自身で責任を持ってご判断ください。
インジケーターの設定
次にインジケーターの設定です。

ログインして最初の画面です。「チャート」をタップ。

右上の赤〇部分をタップ。

ボリンジャーバンドを☑して「変更」をタップ。

期間:20 バンド1:1 バンド2:2 バンド3:2 に変更して「設定」
また1つ前の画面に戻るので、そこでも「設定」をタップしてください。
これでボリンジャーバンドの設定が終わりました。
私はこの設定のチャートで普段エントリーの判断をしています。
注文の設定
注文は新規注文と同時に損切注文もだしてくれる機能を使います。

先ほどのチャート画面左下、「スピード注文」をタップ。

右上の「注文設定」をタップします。

注文数量(Lot):ご自分の資金量に合わせて設定してください。
FIFO:ここをクリックして緑色にします。これで新規注文と同時に損切注文が入ります。
損切:ここをクリックして緑色にします。新規注文と同時に損切注文が入ります。
損切値幅:自分のルールで決めた値幅を設定します。私は-7Pipsです。
全て入力したら、「設定」をクリック。
※利確については、DMMFXの場合、成行注文と同時に発注されるのは、損切注文のみになりますので、設定しません。

先ほどの画面に戻るので、下の「チャート」をタップ。

チャート画面に戻ってきました。
右上の「スピード注文」をタップします。

一番下に緑の文字が出ていれば、設定完了です。
エントリーする日はこの画面を見て、タイミングを見計らいます。
保有ポジションにOCO注文を設定する
エントリーしたら、利確注文も入れておくと、後はほっとくだけなので楽ちんです。

左下の「トレード」をタップすると、保有ポジションが確認できます。
※解説のために1Lotだけポジションを持ちましたw普段はこんなところでエントリーしませんので、真似しないようにwww
決済可能数量が「0」になっています。すでに決済注文が入っているためです。
いったん決済注文を取り消します。
※少し利が乗るまではほっといて、建値に移動する時に利確注文を入れるくらいのタイミングでやるといいと思います。

赤で囲ったポジションのところをタップします。

「注文変更・取消」をタップ

「取消確認」をタップします。
「ポジション照会」を見ます。

今度は決済注文が可能になっているので、「ポジション」をタップしてください。

「決済注文画面」をタップ。

「OCO」をタップし、「注文レート」に利確したい価格を設定します。約定価格は左上にあります。
入力出来たら「OCO2入力」をタップして、損切注文の入力に進みます。

次は損切の値の入力です。すでに利がのっていたので、建値で設定しました。
※普段のトレードではこんなに早く建値にはしません!
設定したら、「確認画面」をタップ

確認して間違いがなければ、「注文」をタップです。

注文照会画面で必ず確認してくださいね。
ここまでできれば、後は放置!で利確か損切か建値かなので、思いっきり好きな事して遊んでもいいし、仕事に集中していても大丈夫です!
初めて使うアプリは、うっかり操作ミスをしがちなので、リアルトレードの前にデモ用アプリで色んな操作を試してみてくださいね。
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