普通の専業主婦からFXトレーダーに転身しました、あっこ(@fxakko717)です。
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今回もいただいた質問にお答えしていきたいと思います。



Kさんありがとうございます。
実は私も昔は損切貧でした(ノД`)・゜・。赤字だらけの履歴が並ぶのはメンタルかなりやられますよね。当時は焦りと不安ばかりで、もう利確なんてできないんじゃないかと絶望しましたねw
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Contents
損切貧乏の抜け出し方
損切貧乏になる原因
①焦り
早くエントリーしないとこのままいってしまって利益を取りこぼすのではないかいう焦りから引き付けがあまいところで入ってしまって、戻って来たところで損切のパターン。
②損切幅の設定が間違っている
損切がタイトすぎる場合も損切貧乏になりやすくなってしまいます。
損切幅はいくつにしたらいいのか、これは検証から導き出されたものでなければなりません。
損切貧乏の抜け出し方
①どこの値ではいるか、ルールを明確にする。
「この水平線にひきつけて、、、」「フィボナッチのこの値にひきつけて、、、」
というような入り方をしている人が多いのでしょうか?
もちろん、これでいいのですが(私もこんな感じ)、
じゃぁその、ひきつけるってどこまでひきつけるの?ってところが明確に出来てないと、焦って入ったり、入りそびれたりします。
私の場合は、ひきつける値に±2pips!!
ここまで近づいてきたら入る!逆に来なかったら入れない!以上!!!!!
Line@でも配信しました、『決める』と『排除』です。
②損切幅を適正な幅にする
これは、検証で「エントリーした値から何pips逆行して、そこから利がのる方へ伸びているのか」を調べればわかります。
損切-5pipsだったけど、-7pipsまで逆行する事が多いなら、-8pipsくらいに設定したらいいですね。
最後に Kさんの場合
これを見ていただいたらわかると思いますが、何を隠そう私も損切貧乏出身です!!←
これ、渦中にいる本人は辛いんですよね。
損切された瞬間、思った方向に流れていく。損切と取りこぼしのダブルパンチ。
気持ちがどんどん焦って、視野が狭くなっていると思うので、一度気持ちを落ち着けて冷静になって、トレード履歴から検証してみてください。
適切なエントリーポイント、損切幅必ず見えてきます。
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ポジションを取るのが、早すぎると思うんですが、そのおかげで損切貧乏になってしまうことです。
ブログいつも楽しみにしています。これからも、為になるブログをよろしくです。