こんにちは、あっこ(@fxakko717)です。
FXの証券会社選びに困っていませんか?
私のトレードスタイルは、いつも成り行き注文です。
その際にあると便利なのが、成り行き+OCO注文機能。
これは、成り行き注文と同時に事前に設定しておいた値幅で決済指値注文、逆指値注文(利確と、損切)を同時にいれておいてくれる機能です。
これがあると、利幅や損切幅の計算を間違えることもないし、成り行き注文後慌てて指値注文をいれなくちゃっていうことがないので、本当に便利。というか、必須ですね。
ただ、この成り行き+OCO注文の設定ができる証券会社とできない証券会社があります。
今回は、成り行き+OCO注文ができる証券会社を、私が実際に使ってみた中からランキングで紹介します。
Contents
マネーパートナーズ
代用有価証券サービスで、株を眠らせずにFXの証拠金として有効活用。
手持ちの株をFXの証拠金として預けることで、入金0円、現金不要で取引できます!!
チャートも見やすく操作性が良いです。
成り行き+OCO注文の出し方

赤枠のところ「決済同時発注オン」のところをタップしてください。

利食いと損切りのところにそれぞれ数字を入力したら完了です。
アプリもチャートもとても使いやすいのですが、トレード履歴がアプリではその日、一日分しか見れないのが残念ポイントです。
SBIFXトレード
朝の日処理後からスプレッドが落ち着くまでが早い
朝のスプレッドについては、ダントツ優秀です!!
そもそもスプレッドがあまり広がらないし、広がってから通常のスプレッドに戻るまでが早いです。
これが、広い証券会社は、びっくりするくらいスプレッドが開くし、それが戻るまでも時間がかかります。
参考までに先日のトレードの際のスプレッドをご覧ください。



7:20のスクリーンショット。
一番右側がSBIFXトレードです。
すでに通常スプレッドで落ち着いています。
一方で一番左の口座はまだスプレッドが4です。4!!!4!!!!!
これはきついですね。
この口座は近々乗り換えます。
注文が滑らず約定する
これもダントツ優秀。
とくにLotが上がると、日本の証券会社は約定が滑りやすいです(もちろん不利な方向に)。
以前私が使っていた、とある証券会社では、損切-8pips設定のところ、滑って、-4pipsで損切されていたことがあります。
チャートを確認すると、設定どおり-8pipsであれば、損切されずに生き残っていたであろう値動きでした。
成り行き+OCO注文の出し方

設定は簡単で、赤で囲った部分、益出しと損だしに利確幅、損切幅をそれぞれ入力するだけ。
右側に金額でいくらになるか勝手に計算してだしてくれるのもとても助かります。
数量の設定は、一番右下にあります。
悪い点は、唯一チャートが見ずらいこと!
ここについては、私はスマホのMT4アプリでチャートをチェックしているので、問題なしです。
まだの方は、ここは絶対に持っておいて損しない口座です!!