こんにちは、あっこ(@fxakko717)です。
4月は1度だけ悔しいトレードがありましたが、他はリズムを崩す事なくルール通り出来たと思います。
利益が伸びなかったのは、相場の伸びがイマイチでしたね。
上位足では綺麗な上昇トレンドでしたが、レンジ部分も多く、私の手法で乗れるところがイマイチでした。
「我慢の月もある事を知る」
これ、私も最近やっと腑に落ちたところなんですが、当たり前だけど、いい時もあれば悪い時もあるんですよね!
ここについては、最後のまとめでお話しますね。
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2018年4月FXトレード損益報告:211,912円
1口座目: -100,767円

1回に2ポジずつはいったら、履歴が長くなりすぎたので、損益のところだけどーぞ。
2口座目: +312,679円



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今月のまとめ「我慢の月もある事を知る」
「我慢の月もある事を知る」
冒頭でもふれましたが、相場には必ずいい時と悪い時があります。
トレンドが出たら必ずレンジが来るように、良い相場が来たら、悪い相場も来るんですよね。
(実際にはいいも悪いもなく、自分の手法にとって、利益を出しやすいかどうかって事。)
でも、一度いい波を経験してしまうと、その感覚が忘れられなくなります。
私も過去に経験があります。
エントリーしたらその瞬間から、ぐんぐん利が乗る方へ伸びる。エントリーする度に利益が増える。
面白いぐらい気持ちのいい相場がありました。
これ、一度経験した事がある方はわかると思うんですが、病みつきになるんですよ。
ドーパミンやらアドレナリンやらブワーーーーーーと大放出。
その後、少し相場のリズムが変わって来た時に、「あれ、なんかおかしい」「どうやったら利確できるんだろう」って迷子になってしまうんです。
実際にはそんなに悪い相場ではなくって、冷静に考えると利確も出来て居るし、トータルでは利が残っているのだけれど、良すぎる波に比べてしまうと、物足りなく感じてしまいます。
刺激が足りなくなっちゃうんですよね。
そして残念なことに、手法のせいじゃないかと、せっかく作り上げた手法を捨てて聖杯探しの旅に出てしまったり、刺激欲しさにルール違反のエントリーをしだしたりします。
この我慢の月にいかに淡々とルール通りを守れるか。
刺激の欲しさに負けずに、冷静な自分を保てるか。
トレードをただの日常に落とし込む事が大事なんじゃないかと思います。