こんにちは、あっこ(@fxakko717)です。
・ルール外のところで利益をとりにいこうとする
・利益を欲張りすぎて、結局建値で終了する私が、コンディション悪い時にでる癖です。
これで何度も失敗してきているのに、やっと今気づきました。自分の悪い癖を言語化しておくことで、対策ができます!
— あっこ@弱者のFXトレード戦略家 (@fxakko717) 2019年2月1日
自分の悪い癖、把握できていますか?
ほとんどの場合は無意識に発動してしまって気づいた時には”わかっているけど止められない”
これを防ぐためには、発動する前に!!
- どんな悪い癖を持っているのか。
- どんな状態の時に発動しやすいのか。
把握しておくことが大事です。
今日は、自分がどんな悪い癖を持っているのか、どんな状態の時に発動しやすいのかを見つける方法を紹介します。
スポンサードリンク
Contents
ついトレードでやってしまう自分の悪い癖を把握して対策!!
”わかっているけどやめられない”自分から卒業する方法

トレード以外の時間もすべてトレードに影響している
例えば、寝不足の朝。
いつもよりの不機嫌に一日がスタートしないでしょうか?
寝不足の頭は一日ぼーっとして、思考力が落ちないでしょうか?
”寝不足”というのは、直接トレードとは関係はありません。
ですが、思考力が落ちた状態で、健全なトレードができるでしょうか?
寝不足の状態は、とても感情的になりやすく、間違ったトレードをしやすい状態ではないでしょうか?
(ちなみに私は、びっくりするくらい不機嫌で怒りっぽくなります。)
例えば、ものすごく落ち込む出来事があった時。
その出来事とトレードの時間は直接は関係ないけれど、やっぱり正常な思考でのトレード判断は難しくなると思います。
例えば、ものすごく部屋が散らかっている時。
気にならないつもりでも、無意識に色々なものが目に入りますから、人は思考が散らかります。
その状態では集中してトレードができなくなります。
私は、直接トレードには関係ないと思われる、日常の全ての時間がトレードに影響を及ぼしていると思っています。
自分を良い状態に保っておくことを大事にしてます。
心が荒れると、トレードも荒れる。
ブログの言葉の端々が荒れる。
人間なので。だから、私にうんこ投げる人は、自分のフィールドでやってください。
そこからフラットまで立て直すまで時間がかかるんです。ロスでしかないの。
— あっこ@弱者のFXトレード戦略家 (@fxakko717) 2018年12月13日
つい気を抜いて、日常の過ごし方が雑になってしまうと、トレードも雑になります。
日常が荒れると、トレードも荒れます。
行動と感情の観察日記をつけよう!
私はトレードノートに感情は書きませんが、感情ノートは書いてます。
トレードだけでなく、日常の全てを対象に。
自分の状態をいかによいところで保つかもトレーダーの仕事です。
間違った固定観念は書き換えるし、感情は客観視します。
— あっこ@弱者のFXトレード戦略家 (@fxakko717) 2019年2月2日
トレードノートには、トレードに必要な情報が後から見返した時に、すぐにわかるほうがいいと思っています。
それとは別に感情ノートを書いています。
最初は、手帳に日記を書くところか始めたらいいと思います。
どんな出来事があって、嬉しかった、悲しかった、腹が立った。
体調が悪かった、寝不足だった。
トレードを始める前も、ついイライラしてしまっていた。
結果、今日はどんなトレードだったのか。
続けていると、やっぱり寝不足の日はよいトレードができないとか、仕事でイライラした日はトレードにぶつけてしまうとか、自分の悪い癖が見えてきます。
それをまとめて、言語化しておくといいですね。
頭の中においとくとすぐ忘れるので。
本能に抗うのがトレーダーの仕事
自分の悪い癖を知っていると、ついやりそうになった時に、我慢することができます。
認識できていないと、本能的にそれをやってしまいます。
本能に抗うのがトレーダーの仕事です。#滝に打たれてこようかな https://t.co/aPdl1MiRIH
— あっこ@弱者のFXトレード戦略家 (@fxakko717) 2019年2月1日
本能に抗うのがトレーダーの仕事です。
本能のまま動いちゃう人はたぶん勝てません。
本能に抗うには、常に冷静に自分を俯瞰して観察する力が必要です。
これは訓練すれば身につくものだと思っています。
私はノートに書き出すことで、いったん自分の感情と離れ、事実と感情を観察する時間とることで、自分を俯瞰しています。
まずは、どんな時に自分は本能的になってしまうのかを見つけるのが大事です。
そのためには、上記の自分の行動と感情の観察日記から始めてみてくださいね^^