普通の専業主婦からFX専業トレーダーへ転身しましたあっこ(@fxakko717)です。
負けてる人ほど
「よし!こっから上がる!おりゃーーー!!!」
って、エントリーしてます。
絶対あがると思ってる。
根拠のない自信の使いどころが間違ってる。相場が思い通りになると思うなんて、傲慢。
負けを認めるところからがスタート。
— あっこ@弱者のFXトレード戦略家 (@fxakko717) 2019年2月2日
どんな手法にも勝率100%は絶対にありえません。
負けも含めてトレード。
ですが、頭でわかっていても、つい勝とうとしてしまいます。
「負けを認める」そこからが本当のスタートなのだと思います。
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無意識の期待がトレードを感情的にする

損切されると「くそっ」と思ってしまうし、利確すると「やったぁぁぁぁぁぁーーーー!」
トレードに熱くなると、利確しても損切しても感情が動きすぎます。
必要以上に感情が動いてしまうのは、無意識に相場が思い通りの方向へ動くことを期待してしまっているからです。
ロングしたら「上がれ――――」って、心の中で思っていませんか?
これは、無意識に相場に期待している状態です。
「できればエントリーした方向に動いてほしい、利確したい。」
誰にでもその感情はあると思います。
ですが、言ってしまえばそれは個人の勝手なエゴであり、相場には関係ありません。
負けを受け入れるところからがスタート

どんなトレードスタイルでも損切ありきです。
損切のないトレードはありえません。
損切することを前提にトレードを考えていきます。
例えば勝率7割の手法なら、3割はきちんと負ける必要があります。
3割の負けがあるからこそ7割の勝ちがあるんです。
このように把握しておくことで、3割の負けを想定内にしておきます。
”勝つためには負ける必要があります。”
目標を
”いくら稼ぐ”
から、
”検証通りのパフォーマンスを出す”
に変えてみてください。勝率7割の手法なら、3割の負けもちゃんと出してください。
感情とパフォーマンスに何か変化がありませんか?
— あっこ/FXトレーダー (@fxakko717) July 2, 2019
トレードに感情を入れないために習慣の力を使う

毎日の歯磨きに気合を入れて挑む人はいませんよね。
毎朝のコーヒーを気合入れて飲む人居ないですよね?
トレードも同じ。
歯磨きと同じ。
朝のコーヒーと同じ。習慣の1つになってしまえば、体が勝手にエントリーするし、利益は勝手に増えてる。#たぶんね😏
— あっこ@弱者のFXトレード戦略家 (@fxakko717) 2019年2月2日
トレードに必要以上に感情を入れないために、トレードを1つの習慣にまで落とし込むのを目指しています。
- 毎日の歯磨きに感情的になる人はいません。
- 毎朝のコーヒーに感情が振り回される人はいません。
トレードもそのくらい当たり前に日常に溶け込むものであればいいと思います。